地誌学(佐藤 浩)

  • 地誌学の成績評価はどんな感じなんだろう?
  • 出席とかテスト・レポートの情報が知りたい!

今回は、このような悩みに答えます。

 この記事を見てわかること
───────────────
  • 地誌学はC評価・S評価が取りやすいか?
  • 地誌学の出席やテスト・レポート状況

この記事を書いている私は、現在179単位習得して、GPAは3.5前後です。

その中で地誌学の授業を受けました。

今回は地誌学の授業レビューを書きたいと思います。

  • 授業・先生の雰囲気が知りたい
  • GPAをあげたい
  • 不当な成績評価を受けたくない

以上に当てはまる人は、参考にしてみて下さい。

最後まで読んでくれると嬉しく思います。

地誌学(佐藤 浩)

総合教育

充実度:2.0

楽単(c):1.0

楽単(s):0.0

*楽単(c)は、いわゆる楽単です。

 楽単(s)は、S評価の取りやすさを表しています。

充実度

アメリカの地理について学ぶことができます。

最初の地図についての授業は少しタメになりました。

でもそれ以外はふーんって感じです…。

楽単度

全くもって楽に単位は取れません。

授業は一方的に話をしてくれるので、何してても文句は言われません。

でも、テストが難しく、30点以下だと必ず落ちると思います。

毎回の授業後の小テストもなかなかめんどくさいです。

私の友達の1人は単位を落としていました…。

テストなど

下表でテストなどについてをまとめています。

 出席 なし
 教科書  なし。
 先生がレジュメをブラックボードにあげてます。
 テスト 期末テストあり。
 持ち込み不可。
 毎授業後に小テストあり
 レポート  なし
教科書

先生がブラックボードにレジュメをあげてくれますが、先生は印刷してくれません。

なので、毎回自分でレジュメを印刷する必要があります。

先生がレジュメをあげるのは、授業の1日前か当日です。

もっと早くあげてほしいですよね!(怒)

私は印刷するのがめんどくさくて、iPadにダウンロードしていました。

小テスト

毎授業後に小テストがありました。

授業後と言っても授業のすぐ後ではありません。

授業日から2日後にブラックボードに小テストが公開されます。

そのため、すっかり忘れてしまうこともしばしば…。

小テストは3問〜5問あります。

4択問題なのですが、これがめちゃくちゃ難しい!

授業をちゃんと聞いてても間違えます。

この点数がそのまま成績に反映されるので、注意してください。

期末テスト

私が受けた時は大問6問構成の論述形式でした。

持ち込み不可だし、めちゃくちゃ難しい!

テスト範囲はとても広いので、一夜漬けだとどうにもなりません。

テスト持ち込み不可だから、レジュメは印刷しなくてもいいと思う人がいるかもしれません。

でも、先生はレジュメをもとにして話しているだけなので、レジュメの内容がテストにそのまま出るなんてことはありません。

先生が気合いを入れて話しているところがテストに出やすいので、きちんとメモしてね。

授業内容

はじめに国土地理院のwebの地図の使い方を学びました。

そのあとはアメリカの地理について細かく学びました。

内容はへえ〜って感じです。

先生のフランス旅行の話はよく覚えています(笑)

最後に

いかがでしたか?

大変だと思いますが、頑張って取りましょう!

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