- 社会学概論の成績評価はどんな感じなんだろう?
- 出席とかテスト・レポートの情報が知りたい!
今回は、このような悩みに答えます。
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- 社会学概論はC評価・S評価が取りやすいか?
- 社会学概論の出席やテスト・レポート状況
この記事を書いている私は、現在179単位習得して、GPAは3.5前後です。
その中で社会学概論の授業を受けました。
今回は社会学概論の授業レビューを書きたいと思います。
- 授業・先生の雰囲気が知りたい
- GPAをあげたい
- 不当な成績評価を受けたくない
以上に当てはまる人は、参考にしてみて下さい。
最後まで読んでくれると嬉しく思います。
社会学概論(木下 征彦)
総合評価
充実:
楽単(c):
楽単(s):
*楽単(c)は、いわゆる楽単です。
楽単(s)は、S評価の取りやすさを表しています。
充実度
私たちの目線からわかりやすく説明してくれます。
社会学の大きな枠組みについて深く知ることができるので、充実していたと思います。
楽単度
教職必修科目ということもあり、単位は落とさない方針だと思います。
時系列ではなくテーマをもってレポートを書けば、S評価が取れると思います。
テストなど
下表でテストなどについてをまとめています。
出席 | 毎回とる |
教科書 | あり。 実際いらない。 授業レジュメを配ってくれます |
テスト | 中間・期末テストあり。 持ち込み可 |
レポート | たまにミニレポートあり |
ありますが、授業ではほとんど使わないので必要ありません。
ごくたまに「指定ページを読んでくるように」と言われますが、読んでこなくても大丈夫です(笑)
先生の授業レジュメの方が大切です。
中間テストは穴埋めとマルバツ問題でした。
教科書の内容とレジュメから満遍なく出て、意外と難しいです。
勉強しないと80点いかないと思います。
期末テストは論述形式でした。
5問の中から1問選ぶタイプです。
私は社会の構造について書きました。
持ち込み可だったので、私はあらかじめ先生が大事だと言っていたポイントをまとめておきました。
授業内容
とても親しみやすくて分かりやすい先生でした。
授業を面白くしようという先生の努力も見えます。
たとえば、授業の導入でワンピースやシン・ゴジラを見せてくれました。
テストに出る大切なところは何回も繰り返し言ってくれます。
だから、ちゃんと聞いてあげてね。
ただ、発言ポイントというのがあり。これには私的には不服でした。
発言ポイントとは、先生の問いに手を挙げて発言したら1点加点されるという小学校みたいな制度です。
大学生なんだから大人扱いしてよって感じです。
日大商業学部の先生らしく、今は千葉大で教えてるみたいです。
最後に
いかがでしたか?
もし授業を受けるチャンスがあれば、興味深い授業なのでおすすめです。
ぜひ受けてみてね〜
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